いつもお世話になっております。
福岡市で映像制作と出張撮影を行うJJ&Co.の後藤です。
前回も紹介しましたが9月21日・22日の二日間に渡って開催されました

2日目にスチール撮影部隊として参加した際のレポートをお届けします。
ムービーは友人の制作チーム「株式会社ソルスケイプ」が担当
前回は前夜祭のデータをご紹介させていただきましたが今回は2日目のデータを紹介します。
※初日は別件の撮影が入っていて僕ではなく仲間に行ってもらったんで
僕の撮った写真がないから端折ります笑
前夜祭の時のDJの方々もですが
この日も出演されたアーティストの方々の事をほぼほぼ知らなかったので一気にいきます笑













トリで登場した藤原ヒロシさんと狩野秀史さん
藤原ヒロシさんって昔から何やってる人か全然わからないけど
なんとなくファッション業界では僕よりちょっと年上の方達が憧れるトレンドメーカーというか重鎮的な存在だったんで
てっきりファッション業界のすごい人くらいに思っていましたが
音楽もやるんだって少し驚きました笑

そしてトリのひとつ前に出演された堀込泰行さんというアーティスト
何曲目かでキリンジの「エイリアンズ」歌ってて
懐かしい曲歌うな~
カバーとかも歌う人なのかな~
しかもめっちゃ上手いな~
とか思いながら写真撮っててたまたま隣で映像撮ってた友達に
このひとめっちゃ上手いねって言ったら
そりゃ元々キリンジの人だから上手いやろって言われてたまげました笑
曲は知ってましたが歌ってる人の顔と名前は知りませんでした...
【今回のフェスでのスチール撮影で学んだ3つのポイント】
出演者情報を事前にリサーチ: アーティストの曲や人気度を把握し、確実に見せ場を押さえる準備をしておく。
適切な機材選び: 特に望遠レンズや低光量に強いカメラが必須。
撮影ポジションの確保: ステージと客席の距離感を予め確認し画角をイメージしておいてお客さんの迷惑にならないように位置取り。
今回のフェスの撮影で学んだ事は出演者の情報は事前に調べたり曲を聞いてから撮影に行った方が楽しく撮影ができるという事ですね笑
現場で初めて聞いて好きになるパターンもありますがある程度は知っておいた方が
見せ場を取り逃すことも減るだろうなと。
あとある程度の長さの望遠レンズがないと厳しい。
大きなフェスとかだとステージ前にスペースがあったりしてそこに入れるので
割と近くからも撮れますが
小さなフェスやイベントの場合はステージと客席の間がほとんどないので途中からはステージに近づけないし、人気のアーティストの時には始まる前からステージ前はごった返しているので全く近づけない
お客さんの邪魔にならないように配慮も必要だし、仕事として入らせてもらっているので近くからも遠目からもいい写真を撮らなきゃいけない。
なのでアーティストさんがどのくらい人気かとかも予め調べておくに越したことはないなと勉強になりました!(当たり前のことですけどね...)
このベイサイドフェスの撮影に入らせてもらった翌週も

MUSIC CITY TENJINという福岡市役所前を中心に行われたフェスの撮影に入らせてもらったので次回はそちらの写真を紹介します!
大小問わず今回のフェスのようなイベント撮影も承っております!
車で行ける範囲ならどこまでも撮影に向かいますのでイベントなどの撮影をお考えの方は、ぜひJJ&Co.にご相談ください!
経験豊富なチームが最高の写真や映像をお届けします!
お問い合わせはHPもしくは各SNSのDMからお気軽にどうぞ★
ではまた。
★年間100件越えの撮影実績★
福岡市の映像制作・出張撮影サービスはJJ&Co.にお任せ下さい!!
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