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8月16日 今日は久留米で撮影でした

執筆者の写真: 後藤 準後藤 準

JJ&Co.の後藤です。



8月16日(水)



お盆休みは今日までという方が多いかったんではないでしょうか



僕は21歳からアパレルで11年、その後は飲食店で2年半働いて独立してますが



アパレルも飲食も週末はもちろん正月やお盆休み、ゴールデンウイークなどは書き入れ時なので休んだことがありませんでした。(飲食時代は正月は休みでしたけど)



カメラマンで独立してからは仕事相手がエンドユーザーではなく



企業や個人事業主をされている方になりお盆もゴールデンウィークもクライアントさんが休まれて連絡も取れなくなるので基本的には暇な時期になります。



今年は有難い事に撮影も入りましたし昨日紹介したエアコンクリーニングの仕事もあったりで、久しぶりに忙しいお盆期間になりました。



人が多い時に出掛けたりとか飲みに行きたいと全く思わないので仕事していた方が楽だと思ってしまいます。



そんなお盆最終日であろう本日は久留米で撮影でした。



帰省ラッシュに巻き込まれたらいやだな~と思いながら早めに家を出ましたが



久留米に向かう3号線はスッカスカで撮影予定時間の1時間前に着きました。



ラジオで太宰府インターは結構な渋滞と聞いてて下道を選びましたが

それが正解でした。



今回撮影させていただいたのは撮影に行った日のブログでも



少し触れさせていただきましたがお盆前に大橋店の方も撮影させていただいた






オーナーの上野さん



めちゃくちゃ優しくて素敵なお姉さんで2回目の今日も楽しく撮影をさせていただきました。



大橋店の方ではサロンの紹介がメインで撮影しましたが



久留米店も施術内容は同じらしいのですが、店の場所は違っても同じような映像を2つ作ってもが意味ないという事で今回はお店の紹介ではなく、販売代理店をされている美容商材の紹介動画にしてほしいとの事。



こうやって「何を観ている人に伝えたいかをしっかりと考えている」方との仕事はとても有意義です。



なぜか広告代理店さんだったりHP制作会社さんに高いお金を払っているのにも関わらず撮影に行くとよくわからないからとか、プロに任せておけば大丈夫でしょう的な感じで

何を伝えたいかも何も考えていない方が多いんですが



Plumeさんみたいにちゃんと自身のお店の何を伝えたいかを考えて



それを表現するためにはどんな撮影方法や編集がマッチするかを話し合いながら進められると、よりイメージに近い映像が作れると思いますしこっちもやる気が倍増します。



プロや専門家に任せれば大丈夫というのはあながち間違いではないですが



いくら綺麗に撮ったって伝えたいモノや事、気持ちなどはしっかり自分で考えないと

観ている人に想いは伝わりません。



全部任せるのではなく



自分が伝えたいメッセージなどは自分で明確にして



それを表現するにはどうしたらいいかをプロや専門家に聞くというのが正解だと思います。



偉そうなこと言っちゃってるな~笑



ではまた明日。



JJ&Co. 後藤 準

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